2022年たくさん聴いた曲10選
みなさんこんにちは!
今年もあと数時間で終わりますがいかがお過ごしでしょうか。
僕は風邪を引いています。
さて今回は2022年たくさん聴いたし良かった曲を10曲ご紹介したいと思います。一応僕が今年聴いた曲ってくくりなので、2022年にリリースされた楽曲以外からも選出します。
行くぞ!!!
ちなみに一切下書きとかなしで書いているので誤字脱字などは許してほしい。
Sticker/NCT 127
チャルメラみたいな音から始まる良く分からない曲です。
いわゆるスルメ楽曲で、聴けば聴いた分だけハマるのでぜひ狂ったように聴いてほしい。
振り付けが大好きで、モブになる瞬間と前に出る瞬間の表現が圧巻で、音数の少なさをダンスの派手さでカバーできるイリチルのパフォーマンスの質を感じ取れます。
Hello Future/NCT DREAM
明るくてポジティブな曲を歌うアイドルが一番素敵だということです。
トゥルーエンドみたいな曲なので辛い時も幸せな時も聴けてとても汎用性が高い。
へチャンのボーカル(鼻声っぽい一番可愛い声)が本当にすごくてとても沼。
Candy/NCT DREAM
SMEのSMAP的な存在の『世界に一つだけの花』みたいな曲をカバーした、良さが約束された楽曲です。
ドリムがカバーすべき!!という理由が詰まっていて最高です。やっぱりへチャンのボーカルが好きだ......
私は最強/Mrs. GREEN APPLE
元貴は最強。
なんで女性アーティストに提供した曲を原キーでセルフカバーできるんだという皆が思う疑問はそれとして、一番の疑問は「お」に3音あったことです。どういうこと?
他にもキラーフレーズの「私は最強」をヘッドで声を上下にゆらしてたり、生放送の生歌で声を細くして余裕でキー当ててたり、本当に歌がうますぎるんだなとなりました。どういうこと?
大森元貴くん、愛しています。
kaleido proud fiesta/UNISON SQUARE GARDEN
入れざるを得ない曲です。
音源で聴いてても好きだし、ツアーで聴いてさらに好きになったのでライブには行った方が良いね。
カオスツアーもとりあえずいけそうで安心~~~
DNA/BTS
今年もたくさん聴いていた。全部そろっている神の楽曲です。
過去のブログでも語ったのでこの記事では多くを語らず......
この前僕の最推しグループ「TXT」がカバーしたのでぜひ皆様みてください。
バンタンの次にHYBEを背負うというハイパープレッシャーと戦うスーパーグループです。
Thunderous/Stray Kids
今年もたくさん聴いていたパート2。
スキズのセンスって本当によくて......楽曲自体のクオリティー、パフォーマンス、振り付け、MV全部最高なんですよね。ちょっと厨二心がくすぐられる感じがなんとも......
星をめざして/芹沢あさひ
単純にあさひの声が本当に好きで......
ポップでキャッチーという今一番月並みな感想がハマる大好きな曲です。
ARuFaさんにいつか歌ってほしい曲第一位。
さんさーら!/ARuFa
今年もたくさん聴いていたパート3。
作曲者にはいろいろあったけど、この曲の良さとこの曲から感じた感情は全て本当なのでこの曲が好きだという事実は変わらないんですよね。
ARuFaさんが大好きなのでARuFaさんのことを歌った詞を好きなるのは当然の流れなんだけど、自分事として勇気と元気を貰えるの本当にすごい、感謝。
Sherlock(Clue + Note)/SHINee
順張りかっこいい曲です。
黒木ほの香さんがスペースで「高校の文化祭で男子が踊ってた」という趣旨のことを話しててキモオタク心が大変なことになったりそれきっかけでシャニのオタクと繋がれたりと変な思い出がたくさんできました。
おわりに
今年もたくさん音楽を聴いた......
考えながら書いてていろいろ今年のことをいろいろ思い出したので音楽と記憶繋がりすぎと若干震えています。
これからもたくさん音楽を聴くと思うので、聴力、頼むぜ。
それでは皆さん来年もよろしくお願いします。
【TXTオススメ楽曲】TOMORROW X TOGETHERの魅力が分かる曲10選!
TOMORROW X TOGETHERとは
『TOMORROW X TOGETHER』は世界的ボーイズグループ『BTS』を産み出したBig Hit Entertainment(現HYBE)が『BTS』に続くグループとしてデビューさせた、【スビン・ヨンジュン・ボムギュ・テヒョン・ヒュニンカイ】からなる五人組ボーイズグループです!
BTS初の弟分のデビューということで、デビュー前からかなりの注目を集めており、最初こそ”BTSの後輩”という目で見られていましたが、現在ではメンバーの才能や努力、確かな実力を示して"TOMORROW X TOGETHER"として群雄割拠のKPOP第四世代のトップを走るグループの一角に成長しています。
この記事では、そんな今最も熱い韓国アイドルである『TOMORROW X TOGETHER』の様々な魅力が伝わる楽曲10選を紹介します!
TOMORROW X TOGETHER楽曲の魅力
TXTはアルバムや楽曲ごとに展開する世界観が大きな魅力の一つです。
新しくアルバムを出す度にコンセプトを変えてくるため、新たな魅力が掘り出され、グループやメンバー個人の成長がより明確になります。
ステージやパフォーマンス面での魅力は下記の二点を推したいです!
- シンクロ率の高いダンス
- 全員で一つのシンボルを表現するチームワーク
群雄ひしめくKPOP第四世代の中でも一人一人のダンスのニュアンスで産む一体感は随一だと言ってよいでしょう。
ちなみに、TXTはセンターやメインボーカルなどの担当ポジションを公式に決めておらず、全員ボーカル全員ビジュアル担当と呼ばれていますが、一応のポジション傾向をまとめてみました。
スビン | リーダー・サブボーカル・サブラッパー・サブダンサー |
---|---|
ヨンジュン | メインダンサー・メインラッパー |
ボムギュ | センター・ビジュアル |
テヒョン | メインボーカル |
ヒュニンカイ | メインボーカル |
筆者がライブや音楽番組のステージを見た個人的な印象としては、エースのヨンジュンを軸にステージを組み立てている印象を受けます。
伝説の練習生と呼ばれていたヨンジュンはやはりメンバーの中でも特別な存在なのかもしれません!
それではTXTのおすすめ楽曲を紹介していきます!
- CROWN(ある日、頭からツノが生えた)
- 9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)
- Angel Or Devil
- Can't You See Me?
- Blue Hour(5時53分の空で見つけた君と僕)
- No Rules
- 0x1=lovesong (i know i love you)
- Good Boy Gone Bad
- Force
- MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)
『CROWN(ある日頭からツノが生えた)』
TXTにしか出せないスペシャリテともいうべき、爽やかさとポップさが溢れるメロディの中で心の葛藤を歌うデビュー曲です!
デビュー曲でありながら、ダンスプラクティスが衝撃のクオリティになっており、”満を持したデビュー”という気迫が伝わってきます。
スビンを射手として五人で一つの弓を表現するアイコニックなダンス(動画1:32)が印象深く、圧倒的なチームワークというTXTの強みがわかる楽曲です。
『9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)』
テヒョン曰く「僕たちの振り付けの中では比較的楽」らしいのですが、気づいたらシンクロ率が90%を超えていたという超絶エピソードを持つ943です。
真似しやすくキャッチーなダンスはファン(MOA)人気も高いのではないでしょうか?
個人的にビジュアル・世界観などすべての要素が一番好きなPVなのでぜひ見てみてください!
ちなみに、後にTXTに楽曲提供する『Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さん』は943からファンになったみたいです。
『Angel Or Devil』
ポップなメロディラインや高音のボーカル、リズミカルなラップといった、初期TXTの魅力や実力が詰まった中毒性のある隠れた名曲です。
ポジション移動の多さや腕相撲を表現した振り付けなど、五人のチームワークが目立つ振り付けが印象的で、個人的に天使と悪魔の間に立たされるボムギュのセンター感が好きです。
『Can't You See Me(世界が燃えてしまった夜、僕たちは......)』
爽やかさやポップさといったこれまでのテイストから一転してダークな世界観が展開された、TXTの一つ目の転換点のような楽曲です。
友達との別れや裏切りという内容のシリアスな歌詞や"無機質だけど力強い"形容しがたい振り付けからこれまでとは違ったTXTの魅力が感じ取れます。
『Blue Hour(5時53分の空で見つけた君と僕)』
TXT史上最高傑作と評すファンも多い名曲です!
まずメンバー全員のビジュアルが大優勝しており、現実感が全くありません。
また、メロディーと歌詞も「TXTといえばこれ!」という爽やかさとキャッチーさを併せ持っており、楽曲としても大優勝です。常勝。
TXTの”全員ビジュアル担当”という武器を最大限生かしたような振り付けも大きな魅力であり、ダンスブレイクバージョンも必見です。
『0×1=lovesong(i know i love you)』
メインボーカルのテヒョンが発声法をまるっきり変えたという話通り、今までにない力強さを持つメンバーのボーカルは楽曲のメッセージをより強くリスナーに響かせます。
また、BTSのリーダー『RM』も作詞に参加したことも話題になりました!
BTSの弟分にしかできないマーケティング、強すぎますね......
少年から大人に成長する年代が持つ苦悩の表現というジャンルにおいて、TXTに右に出るグループはないかもしれません。
『No Rules』
ポップなメロディとはじけた振り付けに隠して「人生は網の様だ」という様な趣旨の葛藤を笑顔で歌う5人の姿が最高な楽曲です。
1サビ2サビで「終わりまで踊っていたいんだ」と歌っていたのにラスサビ「本当はもう踊りたくない、疲れた」と本音を漏らす流れは中高生だけでなく、各世代が各々の解釈で共感できる歌詞ではないでしょうか......
僕はTXTの楽曲の中で『No Rules』の歌詞が一番刺さりました。
ちなみに、振り付けは日本のダンスチーム『GANMI』が携わったそうです!
『Good Boy Gone Bad』
TXTの持ち味である爽やかさやポップさをかなぐり捨てたTOMORROW X TOGETHERの新境地といえる最新(2022年10月現在)シングルです!
激しいロックサウンドと荒々しいダンスは今までのTXTとは一線を画した魅力を見せてくれています。
特筆すべきは、楽曲の世界に没入し、表現として狂気的な表情を見せるヨンジュンのパフォーマンスでしょう。エースの貫禄がこれでもかと伝わってきます。
『Force』
個人的に新規のファンの方、MOA歴の長い方、TXTにまだ興味がない方、全員に聴いて欲しい楽曲『Force』です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが提供したことで話題になったり、『ワールドトリガー』の主題歌にもなったりしたので、様々な人に広く認知されているのではないでしょうか。
日本屈指のスーパーボーカリスト『大森元貴』が創り出した激難易度のボーカルを見事に歌いこなし、常々言われていた「TXTはボーカルが弱い」という批判を一蹴した楽曲でもあります。
特にテヒョンの宝物みたいな高音をぜひ一度聴いてみてください!
『Force』へのだいぶ大きめの感情がここにあります。
『MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)』
TXT初のファンソングである『MOA Diary』はやはりMOAとして外せません......!
メンバー全員が作詞に参加し、ファンへの感謝や未来への期待を歌うこの曲はTXTが好きなら無条件で好きになってしまうタイプの楽曲です。
今TXTに興味を持ち出した方もぜひ様々な曲や動画を見てから改めて『MOA Diary』を聴いてみてください!
終わりに
ここまでTOMORROW X TOGETHERの魅力が伝わるおすすめ10曲を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ここには書ききれない魅力あふれる楽曲やステージで見てほしい楽曲がまだまだたくさんありますので、ぜひ皆さんも自分の琴線に触れるTXTの楽曲を探してみてください!
世界をまたにかけて活躍する、KPOP第四世代筆頭グループ『TOMORROW X TOGETHER』に注目しましょう!
【ネタバレあり】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2022 Kaleido proud fiestaNHK公演に行きました!!
UNISON SQUARE GARDENのライブに行ったよ~~~~~~~~!!!!
皆さんこんにちは!
多分Patrick Vegeeツアーぶりにユニゾンのライブに参加したのでその感想をつらつら書いていこうと思います。
僕のTLには”何年のどのフェスか聞けばセトリが瞬時に答えられる人”とか”ライブのたびに理詰めでセトリ予想をする人”などギリギリ狂人くらいの人がたくさんいるので謎の緊張感がありますが、印象に残ったことを脳直で書いていくのでよしなに......
ネタバレありで書いていくのでお気を付けください!
NHKホールは思い出がたくさんあるし、音響などの設備はもちろん、渋谷からの道も原宿からの道も雰囲気良いですよね。良い東京という感じがして大好きな箱です。
本編
SE 『絵の具』~『harmonized finale』
紗幕?が張られたままいつものように『絵の具』が始まりました。
ワクワクと緊張を感じるよう条件付けされているので身体がふわふわしてしまいます。
ふわふわしてたらピアノの伴奏が始まってライブに引き込まれてました。
影絵のように映る三人やセットを観てると一曲目なのになんだか儚くて聴き入っちゃった。
『箱庭ロックショー』『世界はファンシー』『シャンデリアワルツ』
紗幕が上がりながら箱庭ロックショーが始まります。
いろんな人が言ってるけど今回のセトリの二曲目で「全てのストーリーを流線形にしたい」っていうのめちゃかっこいい。
ファンシーはさいちゃん噛まないのすごいなあって思いながら爆踊りしてました。そのままシャンデリアワルツがはじまったのでそのまま爆踊りを続けました。
『セッション~CAPACITY超える』
セッションかっこいい~~~と思ってたら試験範囲ってこういうこと~~~!?ってなった。国を捨てても炊き立てのご飯はどうにかなる気がする。
『Silent Libre Mirage』『Own Civilization(nano-mile met)』
なんかこの曲ってめっちゃ懐かしい気がしませんか??俺だけ???
シングルででた割にあまり目立ってないからそう思うのかな。(悪口ではない)
own略始まって今7曲目かも~って考えた人いっぱいいそう。ソースは僕。
『ラディアルナイトチェイサー』『fake town baby』
4カウントからベースが聴こえて心の底から嬉しかったです......この曲が大好きなので......
”落ちサビ~ラスサビ~最後にもう一個要素いれて終わり”的な構成(青と夏とか)めっちゃいいですよね、ボーカルが試されてて。
歌うの大変だろうなあと思ったらそのままfake略に行っててライブ構成考えてる人(田淵智也)鬼?となりました。
『5分後のスターダスト』『弥生町ロンリープラネット』
感情パートです。
左の爆踊りお姉さん、右の爆踊りおじさんそして爆踊り俺もたまらず棒立ちです。
特別好きな曲ではないんですけど、弥生町の”冬感”本当すごいですよね。「そしてぼくらの春が来る」から何も始まらなかったのなんか面白かった。
『セッション~ワールドワイド・スーパーガール』
大好きな曲みたいな可愛いセッションするやん笑と腕を組んでたらちゃんと大好きな曲が始まったので「やった~~~」と言いました。
たかお、いつまでも叫んでくれ。
『ナノサイズスカイウォーク』
昔の曲から昔の曲みたいな新曲が始まった。証明が青くて綺麗だったな。ギターソロアレンジめっちゃカッコよかった、毎公演変えてたりするのかな??
『サンポサキマイライフ』
知らないイントロが始まったと思ったらめっちゃ知ってる曲だった。元気な「はい!」が今日もグー。なんだかんだonerollツアーぶりに聴いた気がする。嬉しい。
曲中に超直感(ブラッドオブボンゴレ)が発動して「絶対次オリオンだ!!」って確信したんですけど、本当にそうでびっくりしました。嬉しい。
『オリオンをなぞる』
大好きだ~~~~~!!!
ドラムの手数とかのアレンジいれず原曲に忠実?にやってて「この曲のツアーじゃないんだよ」って伝えられた気がした(オタクの妄想)
『Kaleido proud fiesta』
この曲のツアーだった……
曲中にバンドロゴが降りてきてなぜか泣きそうになってしまいました。
なんていうか”存在証明”みたいな演出が癖なので軽率に感動してしまうんですよね。
結成18年目でこの曲が作れるバンド本当にすごい。このバンド追ってる人、自分のセンスをもっと誇った方がいいよ。
『to the CIDER ROAD』
イントロで「こんなことしていいの!?」って声でちゃったよ本当に。
オーイエーの声が良く出ていてとてもグーだったと思います。
『10%roll,10%romance』
ライブ本編は明るく終わった方が良いっていうのは本当にそうなんですけど、最高でしたね。
客置き去りにするくらい余韻を残してきっぱりステージをはけていく姿かっこよすぎ。
アンコール
毎回思うんだけどアンコールの拍手始まるの早すぎない??別にいいんだけども。
90分ぶりに飲む爽健美茶がめちゃくちゃ美味い。
『cheap cheap endroll』
なんか終わりだ~~~!!!ってでかい声で言われてる気がする終わりの曲。明るくていい。
曲の終わりにヘッドホンおじさん登場で次への期待がわくわく膨らみます。
『シュガーソングとビターステップ』
抗えないドラムからはじまる抗えない名曲~~~~!
そんなに仲良くない人とカラオケ行くときに歌う曲ランキング堂々の一位であるところの名曲です。いい加減飽きるかなって思ってもライブで聴くたびに踊っちゃうので本質的に赤い靴なのかもしれない。
『場違いハミングバード』
待ち焦がれたたかおの絶叫4カウント......大暴れベース…...ちっちっちギター.......
最高のセトリのアンコールパートはユニゾンらしさが詰まった3曲でした。
UNISON SQUARE GARDEN~~ってなっちゃう。
おわりに
ここ最近参加したユニゾンのライブで確実に一番良かったです!!
なんならもう1公演いけないかなと思うくらいには余韻を引きずっている。
周りのユニゾン好きな人達がユニゾンを好きすぎるので「実は俺そんなにかも......??」ってちょっと思ったこともあったけど、やっぱり好きだったのでライブには行った方が良いね。
みんなも好きなアーティストのライブは行ったほうがいいよ。
ここまで読んでもろてありがとうございました。
それでは!!
[シャニマス考察]【国道沿いに、億光年】浅倉透で『ミュージカルロミジュリ』を思い出した
皆さんこんにちは!
遂に今年一の稼ぎポイント、“ブライダル透”が実装されましたが『アイドルマスターシャイニーカラーズ』遊んでいますでしょうか。
僕は天井しました。
以前のブログでシャニマスアイドルの人気順を調べた結果、やはりというべきか透の人気は群を抜いていたので運営もかなり気合をいれた集金なのかもしれません。
イラストが良いのはそうなんですけど、コミュが透とプロデューサーの核心的な内容だったのでちょっと考えてみようというわけですね(限定でやるな)
ネタバレ全開で書くので見たくない方はブラウザバックしてもろて……!!!
もりえっぷりそさ
コミュについて
端的に説明すると透とプロデューサーが気持ちのすれ違いからギクシャクするけど、透が強く気持ちを伝えることでプロデューサーも決意を伝えてまた通じ合うみたいな内容です。
一番の見どころはついに二人でジャングルジムに上ったところではないでしょうか。浅倉透の物語においてジャングルジムをプロデューサーと上ることってどう転んでも大きな転換点だと思うんですけどそれを限定のコミュでやるの頭がおかしいと思います。
透を大切に思うがゆえに花の道だけを歩かせたいプロデューサーとプロデューサーと二人で苦難も越えて上っていきたい透のずれが切なくも強固な信頼関係を表していて素敵だなあと感嘆するばかりです。
あと透が言った「証拠殲滅」ってなんか田淵智也っぽくないですか?(余談)
ロミオとジュリエットとのこじ付け
《ジャングルジムでの会話》
僕は上の会話から『ミュージカルロミオとジュリエット』のバルコニーのシーンを思い出しました。
ロミオが危険を冒してジュリエットのバルコニーにやってきて愛を誓う場面です。
その時歌っている『バルコニー』という曲の歌詞に「薔薇という名の花は名前を変えても香りは変わらない 名前に意味はない」とあります。
プロデューサーもロミオも「物事の本質に名前は関係ない」という意図で言ったのだと思いますし、バルコニーとジャングルジム、屋根のない高所というロケーションのこじ付けはできなくもないかなと自分を納得させています。
追う追われるの関係
『ロミオとジュリエット』はジュリエットの嘘の訃報を信じたロミオがジュリエットの後を追い毒薬で自害し、ロミオの自害を知ったジュリエットが後を追いナイフで自害するという結末です。
一方透とプロデューサーの”追う追われるの関係“にまつわる表現は今回のコミュでプロデューサーが透を追いかける事への決意が描かれました。また、【まわるものについて】ではプロデューサーは透を追っかけているつもりだけど透は透でプロデューサーを追っかけていることを匂わせています。
つまり双方向からの“追う追われるの関係”がロミオとジュリエット・浅倉透とプロデューサーの共通項と言えるのではないでしょうか。
ではお互いがお互いに追いついた時に何が起こるのか......
だからなんなんだという話ではありますが、二次創作が捗りそうな関係性のこじつけでしょう???
特に関係はありませんが僕がPドル透のイメソンだと思っている曲をお聴きください。
日本語字幕で見てもろて。
これからどうなるのかな
透はプロデューサーに好意を持ってる学派の人間なので、プロデューサーが過去を思い出した時が楽しみではありますが、同時にアイドルとしてのピンチなのでは?と考えていました。でも思い出す前にジャングルジム上ってしまったので本当に【つづく、】で取ったレコーダーの音声を聴く頃まで忘れたままという感もあります。
最後に聴こえた幼い透の「上ろうよ」も謎です。
これから透がどう進んでいくのか本当に楽しみなのでバンナムさんには頑張り続けてもらいたいですね!!!
アイドルマスターに”最後”の概念あるのかな......
おわりに
いかがでしたでしょうか。
考察というよりも単に思考を羅列した感じになってしまいましたがこういうことを考えるきもいオタクもいるのかと楽しんでいただけたら幸いです。
考えを吐き出すブログは書いてて楽しいので定期的に更新していきたいですね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
では!!!
どうも、選ばれし20人です。
【教えて】新しい曲にハマるのが早くなりたい
こんにちは!
だんだん暖かい日も増えてきて良い感じになってますがいかがお過ごしでしょうか。僕は銭湯のシャンプーでギシギシにした髪のキューティクルを家で建て直す生活を続けています。
さて、毛根が死ぬまでの逆倍々ゲームに日々勤しんでいる僕が常々思っていることを話したいと思います。
”なんで皆そんな早く新曲にハマれるの?”
これです。
TLを見ると毎週水曜に新譜を漁り感想をツイートしている音楽好きが沢山います。
え、早すぎない?????
良さげな新譜を探すスピードもさることながら、好き嫌い判断の速度も信じられません。
僕はインプットが遅いのか、よっぽどティンと来ない限り初見でこの曲大好き!!となることがありません。その上、一度ハマると狂ったように同じ曲を聴き続けるのでアップデートが死ぬほど遅いのです。(昨年から聴き続けているStray Kidsの『ソリクン』のラップを韓国語で歌えるようになった)
上記の理由であまりの供給過多にコンテンツから離れたこともあり、なんだか損をしてる気がします。
直近、一聴で好きになった曲の話をすると『TOMORROW X TOGETHER/Force』は
・TXTのFCに入っている など
好きになる理由しかない奇跡みたいな楽曲でした。
これだけの要素が絡んでやっと即ハマり判定なのです……
なあみんな、実は無理やり好きっていってるとかない??
「この作曲家が作ったから自分なら好きなはず!」「この人が推すなら良い曲なはず!!」みたいな強迫観念に押されてたりしません??
みんな、教えてくれ。
なんでそんなにハマるのが早いんだ。
【スマブラオンライン対戦】こどもリンクでVIPに入りました!
VIPに入ったぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
いきなりすみません。
テンションが上がってつい咆哮をあげてしまいました。
さて、苦節360時間、ついにこどもリンクでVIPマッチに参加することができました!!
ではこれが凄いことかというと、僕のフォロワーにも普通にいるのでそんなでもないです。まあ自慢させてくれや……
スマブラのVIPとは
まずは「VIP」とはなんぞやという点について説明します。
これです。
真面目に説明すると、オンライン対戦で世界戦闘力といういわゆるレートを一定以上稼ぐと解放される「VIPマッチ」に参加できるプレイヤーのことを指します。
その割合は推定全スマブラプレイヤーの上位5%です。褒めてください。
こどもリンク(時の勇者)にこだわった
VIPに入るためにはそれなりに戦闘数をこなして勝ち続ける必要があるため、一戦一戦のテンポを速くすることが重要です。なので一般的に重くて(バーストされにくい)、かつ、パワーのあるキャラが入りやすいとされています。(クッパやドンキーなど)
一方こどもリンクはコンボでダメージを稼ぎ、隙を見てバーストを狙うプレイスタイルです。弱点は軽くてバースト性能が低いというまさにVIPに入りやすいキャラ性能の正反対を征きます。(弱いというわけではない)
遊戯下手人(げーむへたんちゅ)には厳しい条件ではありますが、それでもこどもリンクにこだわった理由がいくつかあります。
一つ目はスマブラDX時代から使っていた思い出のキャラだから。
二つ目はこどもリンク(時の勇者)が主役のゼルダシリーズ『ムジュラの仮面』が好きだから。
そして一番モチベに影響を与えた理由が、ゼルダの歴史を調べる中で、作中では日の目を浴びなかった時の勇者が各作品の名だたるヒーローやボスを倒す様を見せつけて「どうだ時の勇者はすごいだろ」とアピールしたい気持ちがなんとなく湧いてきたことでした。
ただゲームセンスがないうえに上手くなることを目的にゲームができない僕にとってはこの考えが呪いとなりVIP入りに360時間という膨大な時間を掛けてしまいました。
やっとこさ入れて本当に良かったです……
なんで入れたんだろう
いろいろ考えたのですが、ガチャプレイをだいたい5000戦くらい続ける中で無意識に動きがシステム化されていったことが要因かなと思います。
なので初見の相手にはまあまあ通用するけど、2戦目以降は動きがもろバレしているので勝率が著しく低くなる。連戦は地力が出るらしいです。
また、前述の通り練習をしないので、読み合いには勝つけど自分の攻撃の有効判定をわかってないから反撃されることが多々ありました。そういう負け方をした時はソファをぶん殴ることでメンタルを保っています。
ゲームをしながら無言で狂う醜い怪物にならないための秘訣は「練習」です。聡明な皆様におかれましては頭を使って練習してみてください。僕の8億倍くらい早く上達できると思います。
おわり
「VIPにも入ったしこれで俺も立派な乱闘者だ!!」と自慢したかったのでこの記事を書きました。考えれば考えるほどゲームセンスのなさが明確になっていくので怖かったです。
「大会に出て結果を残したい」とかそういう向上心はないけれど、これからもこどもリンク(時の勇者)が強いヒーローだということを名だたる作品のヒーローたちに見せつけるために頑張ります!
今さら言うことでもありませんが、VIPとか戦闘力とか関係なくスマブラはめちゃくちゃに面白いゲームなので皆さんもぜひ遊んでみてくださいね。
それでは!
相手のストックを一つも落とせず信じられないくらいクソぼろに負けました。(プロゲーマーの方?????)
目的を成し遂げた先にさらなる強者が待ち受けていて、めちゃくちゃに負けるっていうバトル漫画の主人公と全く同じ経験です。
俺は弱いッッッ……!!!!
Googleトレンドを使ってシャニマスアイドルの人気を見てみよう
こんにちは!
突然ですが皆さんキャラの人気投票とかポイントとか好きですね?僕は好きです。
今日はそんな好奇心を満たすために検索数の推移を確認できる文明の利器「Googleトレンド」を使ってシャニマスのアイドルを比較してみます!
もちろん完全に正確な指標というわけではないので、そういうデータもあるんだくらいの心持で楽しんでください。
お試し比較
まずはどんな感じでグラフ化されるのかを最近よく話題になるアイドルで見てみましょう!
言語や名前の表記ゆれ(なにわ、スト、TXT、えなぷん など)は併せて集計されるらしいので、ある程度信ぴょう性はあるのではないでしょうか。
このようにグラフ化されます。
さすがに日本ではジャニーズグループがリードしている感じですね。
次にアメリカで比較すると……
ジャニーズ、世界の壁は高い。
ちなみに比較対象にBTSを入れるとこうなります。
草。アイドルとしての格が違う。
シャニマスのアイドルを調べてみよう
僕はノクチルが大好きなので、まずはノクチルのメンバー間で比較してみたいと思います。
作中では「透一強」という描写が印象的ですがこっちの世界ではどうなっているでしょうか。
二強になってました。
やっぱり二次創作映えするキャラは強いですね。ここ数か月で追加されたコミュのやばさや、声を務める土屋李央さんがシャニマス屈指の顔良し声優(当社比)という点も影響したのでしょうか。
小糸、雛菜も本当に最高なので皆さんも早くコミュを見ましょう。
僕はノクチルの主人公を福丸小糸だと思ってます。
リーダーズで見る
恋鐘とにちかがカテゴライズに追加されてなかったので、このメンバーを比較しました。
透強。
透トップは予想通りですがシャニマス屈指の人気アイドル(だと思っている)のあさひとここまで差がひらくとは意外です。
「財布失念」という初動バズで獲得した知名度が現在も影響を及ぼしているのかもしれません。
グループ比較
例のごとくアルストロメリアがカテゴライズに追加されてなかったのでヨロ。
オタク、新しいものに惹かれがち。
かく言う僕もノクチル推し。
イルミネの伸びが悪いの悔しいな~~~!!
SHHisを入れるとこんな感じ。
ノクチルの透と円香、ストレイのあさひ、冬優子などインターネット知名度の高い子が多いグループほど強いのなんかリアルですね(あたりまえ体操)
個人的に楽曲が一番強いと思っているアルストロメリアが入ったらどうなるんだろうと気になるのでグーグルさんよろしくお願いします。
ピクシブ作品数ベスト5(2022/01/16の時点の集計)
ピクシブのイラスト作品数上位5人で比較。
と思ったら摩美々が上手く反映されないため6位の透を繰り上げみます。
・1位樋口円香(8327)
・2位黛冬優子(7209)
・3位芹沢あさひ(6438)
・4位杜野凛世(5713)
・5位田中摩美々(5290)
・6位浅倉透(5208)
検索数における透と円香の強さ「本物」。
BTS沼の一歩目はジョングクとテヒョンという風潮があるのですが、シャニマスの場合は浅倉透と樋口円香がその役目を担っているんですかね。
グラフには関係ないけど、摩美々の作品数が5番目に多いの意外。え?意外やんな?意外やろ。
新しくて意外な発見があったので何のためでもない記事じゃなくなりました、ありがとう摩美々!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
予想通りのこともあれば意外な結果もあって調べてみてとても楽しかったです!
僕的に一番の衝撃はBTSの人気でした。
浅倉透と樋口円香の検索数が突出しているということは良く分かったので早く途方もない午後を復刻してください。
最初にも書きましたがGoogleトレンドはあくまで検索数の推移を表す指標ですので、これが人気の全てと思わないでくださいね!
シャニマスのアイドルは全員が最高ということを胸に刻みましょう。
それでは!
追伸
限定あさひ、天井がみえてきました。