美味しいものをいっぱい食べた！
こんにちは！
頑張ってブログの更新頻度を上げようと思ったけど、二日目にして現在時刻朝4時18分です。清少納言は冬の早朝をおススメしていますが、パソコンの前で迎える冬の早朝はとても寂しいですね、発見です。清少納言が到達できなかった境地に立ったと言えるでしょう。
さて、僕は今日(昨日)オシャレなお店のオシャレなパンケーキを食べました！知り合いのパンケーキ狂いに「一回は食べておけ」と猛烈に押されたので、キモオタクとパンケーキを食べてくれる優しい友達を誘い、駒込にある「jam coffee」というお店に行きました。
それがこれ。
一口目から最後の一口まで常に100%の「甘味」でぶん殴られ続ける感じがしてすごく美味しかったです！！僕はバカ舌なのでカスみたいな感想しかできなくてごめんなさい。
やっぱり出てきた時のテンションはすごかったですね。ただパンケーキが来て最初の一言が「女って感じ」だったのは本当に直さないといけないなと反省しました。
あと水に味が付いていて「通常の水」を想定して口をつけると脳がバグるというびっくり経験ができました。オシャレなお店は想定を変な角度から超えてきます。
もちろん食事中の会話の内容は8割女性声優です。ステキな友人を持てて僕は幸せだ。
その後は噴水が大暴れする様子をみるなどしてから、夜ご飯に中華料理を食べました。写真はありません。(お腹が減っていて瞬食をしたから)
本格的なお店のエビチリや麻婆豆腐は辛くて美味しいですよね。また食べたーい！
というわけで本当に取り留めのないことを書き連ねてきましたが、すごく楽しい一日だったことは伝わりましたでしょうか？僕のしょうもないお願いに付き合ってくれる友達さんには本当に感謝です、また新しい店を開拓しにいきましょう！！
ここまで読んでいただきありがとうございます！
現在4時48分です。寝ます。おやすみなさい。
他己分析がしっくりこない
僕は今大学4年生なので去年は就活のようなナニカに取り組んでいました。その中で「他己分析」なるものを友達にやってもらいました。それが就活に役立ったかというと何も役立たなかったのですが、アンケートの性質上めっちゃ褒めてくれるし、自分の見られ方が全くしっくりこなくて面白かったです。
回答を見てみます。
私の性格で一番いいと思うところは？
『・人を褒めるのが上手い・優しい・人を小馬鹿にするのが好きだけど、全員に一定の尊敬を持っていそう・周りを見て手助けをする・自分の意見をはっきり言う・正直・ひたすらポジティブ・他人思い』
これを自分でタイピングする恥がすごいのですが、大体こんな感じのことを10人くらいの友達が答えてくれました。
正直、こう思われてそうだなという回答もあるのですが全然しっくりこないのもあります。例えばポジティブというのは自分自身では結構心配性な方だと思っているのでびっくりしました。全員に尊敬など持っていないですし、コンカフェの店員にリプを送るおじさんのツイートを見ることを趣味にしています。
どうして自分の考える自分のイメージから外れた回答が多いのか考えたんですけど、こういうアンケートって大体自分が好きな人に送るじゃないですか。で自分の好きな人や仲の良い人ってその人に対する手間を多とする基準が高くなったり、笑ったりボケたりする頻度も高くなるので相対的に「人を大事にするし、明るい」人間に見えるのではないでしょうか。
多分そんなに仲良くない友人に頼んだら多分「人と適切な距離を空けられる」みたいなやつばっかりになっていると思います。
「やれ」と言われたのでやってみた他己分析でしたが意味があるかどうかは別にして友達が自分のことを考えてくれる事実が嬉しいので皆さんもやってみてください、自己肯定感爆上がりです。あと僕のリアルを知っている人は積極的に褒めてください、直接。
ちなみに「就活で気を付けた方が良いこと」という質問に対して「初対面で人当たりが悪そう」みたいな回答が6人から来ました。初心者狩りの敵？
感情を創り上げることについて
皆さんこんにちは！
新年あけましてちょっと経ちましたがいかがお過ごしでしょうか？僕は未だ何も成し得ず過ごしています。健康的ですね。
僕は「本来の目的は死んでいるけれど命令だけが残っていて、それに従って攻撃してくる敵」みたいな設定に弱いです。
突然オタクのアクセルを踏んでしまい申し訳ありません。今日はこういう話をします。
さて、本題に戻ってなぜこういう設定に弱いかというと具体的な理由はなくて、「なんか寂しいな」と思うからです。この感覚は日常生活においても、よくよく感じることがあります。例えば、「目当ての番組を毎週録画していて、その番組が終わっても同じ時間に録画し続けるレコーダー」とか「亡くなったおじの腕時計が毎日決まった時間にアラームが鳴る様子」とかです。
僕が初めてそんな気持ちを抱いたのは『刀語 微刀・釵』を視聴したときだったと思います。微刀・『釵』は戦闘用のからくり人形で、とっくに製作者は死んでいますがその命令に従って数百年もの間工房を守っています。
微刀・『釵』はからくり人形なのでもちろん感情はありません。しかし、それを見た当時小学生の僕少年は勝手にとても寂しくなったのを強く覚えています。ヒロインが戦闘後に『釵』に対して『拾遺和歌集』の歌を引きながら「あるじもないままに、数百年もの間命令を守り続けたこの人形には労いの言葉の一つくらいはかけてもよいかもしれないな。」と言葉をかけるシーンがあるのですが僕はここが特に好きです。
ここまで例に挙げてきた主体に感情はなく、それら自身が何かを感じることはありません。なので僕が感じた寂しさは結局のところ僕が勝手に創り上げているものなのでエゴにすぎないのかもしれませんね。緩い自傷行為？
でもこの感覚って一定の共感が得られそうな気がするんですけど皆どうですか。
なんなんすかね、これ(芹沢あさひ)
2020年
皆さんこんにちは！
今年が終わりますね、ちなみに僕は何者にもなれずに365日が過ぎました。恋人もできないので異常独身ロードを突っ走っている気もしますが強く生きていきます。それはそれとして女オタクさんからの連絡、お待ちしています。
アレがアレしてアレな一年ではありましたが簡単に振り返ってみようと思います。パソコンを開いたのが31日の18時なので誤字脱字多いかもしれませんが容赦！！
2020年に新しく起こったこと
・就活
・音楽
・BTSを好きになる
・TXTを好きになる
・ヨッピーさんのBBQに参加した
更に特筆する
僕の何かを狂わせました、何夜を犠牲にしたかわかりません。狂わせるきっかけをくれた恐山さん・ナラハシさん、人生の潤いをありがとうございます。MUSIC DAWN本当に素晴らしかったですよね、皆見た方がいいよ。浅倉透が好きです。
・BTS
叔母と母親を巻き込んで狂わせました。僕が最初にハマってその二か月後には二人とも年会費二万のファンクラブに入会していたのでひっくり返りました。このブログでさんざん言っているけれど、楽曲パフォーマンスが本当にすごいから皆一回見てみてよ。ジョングクが好きです。
・ヨッピーさんのBBQ
ブログにしようと思っていたけど未だにしていない。(完)すごく緊張したり、すごく楽しかったり、「マジ」のライターさんと知り合ったりいろいろ感情を動かされたイベントでした。また参加したいです。
おわりに
さらっと印象に残ったことを振り返ってみて大体が音楽関係なので、聴覚を失ったら終わりだなと強く感じます。
何となく始めたブログでしたが、文字に起こすのは楽しいし、面白いと感想を頂いたりすごく嬉しかったので作ってよかったです。見てくれてありがとうございます。来年はもっといろんな経験をしたいですね、連れてってください！
来年もよろしくお願いします！！！
友人の股間
浅倉透についてブログを書けないから好きな曲を書く
こんにちは！
アイドルマスターシャイニーカラーズ、皆さんやっていますでしょうか。僕はやっています、狂ったように。
僕がブログを始めるきっかけの一つが浅倉透なのですが、コミュを見るたびにわからなくなっていくため、未だに書けません。なので僕が最近よく聴いてる曲について今回の記事では書いていきたいと思います。(？)今回はBTSについては触れないようにしよう。
浅倉 透 (あさくら とおる) | アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)
最近好きな曲
9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)/TOMORROW X TOGETHER
BTSの後輩です。ずっと聴いているうちに好きになるタイプのあれです。歌詞に共感などは全くしませんが、パフォーマンスやメロディのおしゃれさに惹かれ今一番聴いてるし見てます。歌ってみるとわかるのですが、この曲めちゃめちゃ難しいです。特にBメロのリズムをどうとっているのかがわかりません。一応表だとは思うのですが、踊りながらじゃないと取れないようなすごいことをしてるんだと思います。(語彙)普通にキーも高いのでこれを踊りながら笑顔で歌えるのやっぱりすごい。
Sucker/ジョナス・ブラザーズ
メロディがかっこよくて歌声がエロいという最強の組み合わせです。正直誰がどこを歌っているのかわかりませんが、歌いだしを担当している方が鼻の穴かっぴらいて歌っていることは一瞬でわかりました。そのくらい顕著に声を響かせられるのすごい。(こなみ)ライブで聴きたい曲ですね。BTSのDNAでも思ったけど口笛ってかっこいい。
そうぎゃらんBAM/波羅夷空却
「僧・伽 伽 ぎゃらん bam！
ssssスキャット n' 饒舌 饒舌 jazzy なベロ
check, チェ チェケ チェケ チュワー
watch out ぎゃらん bam！
ssssスキャット n' 饒舌 饒舌 xy な leader
kick, kickiな kiな killer
伽 伽 伽藍 bam 伽 伽 伽藍 bam 伽 伽 伽藍 bam
伽 伽 伽 伽 伽藍 bam」
サビの歌詞です。すごい。
いつだって僕らは/ノクチル
いきものがかりじゃない方のやつです。初めて聞いた時から透明感爽やか最高～と解像度の低い感想を抱いていましたがフルを聴いて大好きになり、配信ライブで完全に化けました。今もライブの幻影を追っています。
アイドルとしてのノクチルの姿勢を歌った曲ですが、歌詞はストレートに気持ちを語りメロディは王道爽やかバンドサウンドという「そりゃウケる」という完成であっぱれ。
ただ、2サビをとばしてギターソロに入りラス前Bメロに入ってソロパート、最後はドラムも併せて全員で盛り上げるという特別珍しいことではないけれど、王道だけでは終わらない「些細な変化」がこの曲に彩を与え「さよなら、透明だった僕たち」を表現しているのかなあと一人妄想しています。あっぱれ。ノクチルについて早く書きたい...
以上が最近僕がよく聴いている曲です。今回はあえて好きなバンドの曲を外したら自分の好きなジャンルが余計わからなくなりました！紹介したい曲は無限にあるしおススメポイントももっとあるのですが、全部紹介するとすんごい文字量になりそうなのでこれくらいにします。皆さんのおすすめもぜひ教えてください！
それでは！
少しのファンクとソウルで世界を照らす
こんにちは！
皆さんお元気でしょうか。僕はというと昼夜がひっくり返ってそろそろ一周しそうです。
さて、今記事を書いているのが11月25日の午前四時。この狂った時間に記事を書き始めた理由がこれです。
Ohmmmmmmyyyyyyyyggghghhhhhhhgggggggggdhdhsjsixudbslsogbdsisgshdbxidjdbdidhdifjfiri#GRAMMYs #BTS pic.twitter.com/6CWkSPoR6W
— 방탄소년단 (@BTS_twt) 2020年11月24日
そう、「BTS『Dynamite』がグラミー賞にノミネート」されました。
凄すぎませんか?????
リーダーのRMさんがグラミー賞を一つの目標にしている旨の発言もしていたのでこのノミネートは本当に嬉しいだろうなあとオタクが夢想しています。
「Dynamite」という曲
僕はStay Goldからのド新規ファンなので過去のBTSから振り返って感想を綴るとかはできませんが、「Dynamite」という曲が狂おしいほど好きなのでこの曲の魅力について語りたいと思います。
「全部」
以上です。
冗談です。
いえ、あながち冗談でもないのですが、もう少し詳細に話します。
まず歌詞について、メッセージ性の強い楽曲が多いBTSには珍しく、一曲通して明るく聴いている側を元気づけるような歌詞になっています。また、全編英詩というBTSの楽曲では「異質」と言っていい仕上がりになっています。ある記事で「コロナがなかったらこの曲は作っていなかったかもしれない」という発言もあったのでやはり世の中を少しでも明るくしたいという意図があったのでしょう。世界共通語である英語を使用しているのも多くの人に届けたいという意味なのではないでしょうか。メロディも同様に明るく大サビ前以外は跳ねるようなリズムで構成されていて、大サビ前も「転調前の助走」のような役割を果たしており、いわゆる「ノれる」曲になっています。ダンスについてもポップに仕上げられていて、かつ、この曲を象徴する「アイコニック」な振り付けもあり最高です。(語彙)
恐らくなのですが、よっぽど暗い曲が好きな人以外、一聴して「この曲嫌い」となることはないと思います。そう考えてしまうほど不快感のない曲なのです。
オタクのくそデカ感情
ここまでカッコつけて歌詞がどうとかメロディが跳ねるとか言ってきましたが、ここからは気持ちだけで書いていきます。イクゾ～～～～～
すごく元気がでます。(こなみ)
これは本当にそうで、聴いていても見ていても歌っていても元気が出てきます。曲自体の良さもそうですし、メンバーのスーパースキルやステージングを見ているとメンタル値がモリモリ上がります。
歌っている時、顕著に感じるのですが、勝手にテンションが上がっていきます。歌詞に共感するタイプの曲ではないので、気持ちが入って熱くなるとかそういった理由はないのですが、明るいメロディーや気持ちいい転調・制作側ないしはメンバーのこの曲への気持ちを妄想することで加速度的に曲にのめり込んでしまい、最終踊ってます。ぜひ会社や学校などで試してみてください。
BTSの「Dynamite」である意味
BTSだったからこの曲で感動できたのだと強く思います。
現在、BTSが世界で活躍するグループであることは周知のことですが、韓国には兵役制度があります。そしてメンバー最年長のジンは27歳であり、入隊期限が迫っています。つまりBTSがフルメンバーで動ける期間は残り少ないのです。その中でのコロナ大流行。これはグループにとって相当に重大な出来事だったと思います。このような異常事態の中で世に出した「Dynamite」という楽曲は世界中の人々を元気づけましたが、メンバー自身の気持ちも鼓舞したのではないでしょうか。ゆえに、「良い曲」にとどまらず、多くの人の「感情を動かす曲」に昇華されていったのだと思います。
Shining through the city with a little funk and soul
少しのファンクとソウルで街を照らす
So I'ma light it up like dynamite, woah
輝かせるよダイナマイトのように
「今」できる活動をこなしていった先にたどり着いた「グラミー賞ノミネート」という成功。
そう、それは世界の夜を照らし続けたBTSが自らの力で手に入れたダイナマイトの様な輝き。僕らはその輝きに勇気づけられ、また僕らなりのダイナマイトの様な人生を過ごしていくのでしょう。
BTS本当におめでとう!!!!!
BTSを好きになった
こんにちは！
ちょっと久しぶりになってしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はゼミの発表準備で判決本文を55ページくらい読むなどしていました。とても楽しくなかったです！
今回の記事では最近好きになったものについて書いていきたいと思います！頑張るゾ！！
BTSを好きになった
見出しの通りですが今年のアレの影響でひきこもる中でBTSにハマりました。暇になるとすぐ誰かのしっぽを追うオタクのサガですね、悲しいです。
ハマった経緯を話しますと、テレビ番組でたまたま見てジョングクとVに衝撃を受けた流れでダンスプラクティス動画を見たら頭おかしなってました。この間10分足らずです。
BTSとは
興味のない人でもグループ名だけは聞いたことがあるという方が多いと思います。意外と知らない人がいるのですが、以前は「防弾少年団」という名前で活動していました。7人組のボーイズグループで、4人ボーカル・3人ラッパーという日本ではあまり見ない構成です。
～メンバー紹介～
ボーカルライン
JUNG KOOK(センター)
V
JIMIN
JIN
ラップライン
RM(リーダー)
SUGA
J-HOPE
BTSのすゝめ
ジョングクとVを扉にしてBTSにハマる流れは王道のオタクムーブだと思います。その理由はいたって明快で「圧倒的にかっこいい」からです。
僕自身BTSに関しては楽曲・ライブ派ですが、この流れで頭おかしなっていきました。ただ「かっこいいだけ」で終わらないのが世界基準のグループといいますか、歌は激うま、ダンスも素人目で「素直にすごい！」と言ってしまうレベルです。シャニマスのステータスで例えると、全パラメーター8000越えはしてます。
さて、この「グク・テヒョン(V)期」が子どもの成長段階でいうところの「幼児期」だとすれば、次にやってくるのが「スキルやばすぎみんな大好き期」です。
ジョングクとVが凄いのは前述の通りなのですが、皆凄いのです。
みんなすごいの例
まあ見たままなのでダンスの凄さは伝わったと思いますが、これを歌いながらやるのでメンバーのスキルに驚きつつ、これまでの努力を想像してぞっとします。
ダンスラインと呼ばれるジミン(金髪)・J-HOPE(緑)・ジョングク(裸足の白シャツ)は見ていてただ感嘆するばかりですが、ダンス経験なしから世界基準のグループについていくジン(紫ジャージ)のダンス...(クソデカ感情)
僕は歌が好きなのでボーカルラインに注目しがちですが、ラップラインも個性豊かで本当にかっこいいんです。
書きたいことはメンバー全員あるのですが凄い文字量になりそうなので、ここからは僕が思う特に好きなことについて書いていきます。
ジョングクが真ん中にいること
「最年少・歌ヨシ踊りヨシ見た目ヨシ・好顔(よいかお)」というレーダーチャートにすれば全部マックスみたいなステータスなのでセンターを務めていることも当然と言えます。ですが「BTSで誰が一番ダンスが上手いか」という議論においてジョングクが名前に挙がることはありません。では「歌はどうか」というと、もちろん常人離れして上手いですし、歌のみで勝負してもトップオブトップだと思います。しかし、人の記憶に残るという観点では、いい意味でも悪い意味でも「クセが少ない」のでVやジミンと比べると印象に残りづらいでしょう。他のメンバーをセンターに置くという選択肢も充分あり得ると思います。
ここで次の動画を見て欲しい。
特筆すべきは2分50秒からのこの曲を象徴するような振り付けです。これを見るとセンターはジョングク以外ありえないという気持ちになるのです。上手く言語化することができませんが、DNAを回す(？)ようなこの振り付けをジョングクから始まりジョングクに流すことでよりドラマ性が生まれている気がします。他にもイントロでの目線の使い方など、終始自分の魅せ方を分かってるんだなあとため息をついてしまいます。能力的な意味でも「苦手なことがない」ということは「何をやっても様になる」ということであって、それはつまりセンターに相応しいといえるのではないでしょうか。とまあこんな風に僕は勝手にジョングクがセンターにいる理由を見出しています。
アーティストへの尊敬
今僕がBTSを好きな一番の理由が「パフォーマンス」です。僕はアイドルに限らず、ライブのMCや決意表明みたいなものがあまり好きじゃありません。なぜかというと、「いくらでも嘘をつけるから」です。例えば誠実とは言い難い形でグループと事務所を辞めた某アイドルはコンサートの中で涙を流してファンへの感謝やグループとしての目標・努力を語っていました。僕は性格が悪いので、ファンにそういう態度で接するならば最低限のパフォーマンスやある程度の誠実な姿勢を見せるべきだろうと考えています。ですが言葉にするだけならいくらでも美化することができます。その点において歌や踊りというスキルの部分はかけてきた労力や努力がそのまま反映されます。つまり「言葉」の真意は測れませんが、「パフォーマンス」は手放しで尊敬できるのです。
BTSは素晴らしいパフォーマンスをファンに見せたうえで、「ファンへの感謝」を言葉にします。ゆえに僕はメンバーの言葉に感動し、グループを尊敬するのです。
以上、僕が思うBTSの好きなところでした！ここまで読んでいただきありがとうございます。
次の記事も是非読んでくださいね！！
おススメの曲
「Dynamite」「Stay Gold」「Boy With Luv」「MIC Drop」「Love Maze」「I NEED U」
「DNA」「Anpanman」
