さしあたって

文字に起こします。

BTSを好きになった

こんにちは!

ちょっと久しぶりになってしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はゼミの発表準備で判決本文を55ページくらい読むなどしていました。とても楽しくなかったです

 

今回の記事では最近好きになったものについて書いていきたいと思います!頑張るゾ!!

BTSを好きになった

見出しの通りですが今年のアレの影響でひきこもる中でBTSにハマりました。暇になるとすぐ誰かのしっぽを追うオタクのサガですね、悲しいです。

ハマった経緯を話しますと、テレビ番組でたまたま見てジョングクとVに衝撃を受けた流れでダンスプラクティス動画を見たら頭おかしなってました。この間10分足らずです。

 BTSとは

興味のない人でもグループ名だけは聞いたことがあるという方が多いと思います。意外と知らない人がいるのですが、以前は防弾少年団という名前で活動していました。7人組のボーイズグループで、4人ボーカル・3人ラッパーという日本ではあまり見ない構成です。

~メンバー紹介~

ボーカルライン

 JUNG KOOK(センター)

V

JIMIN

JIN

ラップライン

RM(リーダー)

SUGA

J-HOPE

BTSのすゝめ

ジョングクとVを扉にしてBTSにハマる流れは王道のオタクムーブだと思います。その理由はいたって明快で圧倒的にかっこいい」からです。

僕自身BTSに関しては楽曲・ライブ派ですが、この流れで頭おかしなっていきました。ただ「かっこいいだけ」で終わらないのが世界基準のグループといいますか、歌は激うま、ダンスも素人目で「素直にすごい!」と言ってしまうレベルです。シャニマスのステータスで例えると、全パラメーター8000越えはしてます。

 

さて、この「グク・テヒョン(V)期」が子どもの成長段階でいうところの「幼児期」だとすれば、次にやってくるのが「スキルやばすぎみんな大好き期」です。

 ジョングクとVが凄いのは前述の通りなのですが、皆凄いのです。

みんなすごいの例

 まあ見たままなのでダンスの凄さは伝わったと思いますが、これを歌いながらやるのでメンバーのスキルに驚きつつ、これまでの努力を想像してぞっとします。

ダンスラインと呼ばれるジミン(金髪)・J-HOPE(緑)・ジョングク(裸足の白シャツ)は見ていてただ感嘆するばかりですが、ダンス経験なしから世界基準のグループについていくジン(紫ジャージ)のダンス...(クソデカ感情)

僕は歌が好きなのでボーカルラインに注目しがちですが、ラップラインも個性豊かで本当にかっこいいんです。

 

書きたいことはメンバー全員あるのですが凄い文字量になりそうなので、ここからは僕が思う特に好きなことについて書いていきます。

ジョングクが真ん中にいること

「最年少・歌ヨシ踊りヨシ見た目ヨシ・好顔(よいかお)」というレーダーチャートにすれば全部マックスみたいなステータスなのでセンターを務めていることも当然と言えます。ですが「BTSで誰が一番ダンスが上手いか」という議論においてジョングクが名前に挙がることはありません。では「歌はどうか」というと、もちろん常人離れして上手いですし、歌のみで勝負してもトップオブトップだと思います。しかし、人の記憶に残るという観点では、いい意味でも悪い意味でも「クセが少ない」のでVやジミンと比べると印象に残りづらいでしょう。他のメンバーをセンターに置くという選択肢も充分あり得ると思います。

ここで次の動画を見て欲しい。

特筆すべきは2分50秒からのこの曲を象徴するような振り付けです。これを見るとセンターはジョングク以外ありえないという気持ちになるのです。上手く言語化することができませんが、DNAを回す(?)ようなこの振り付けをジョングクから始まりジョングクに流すことでよりドラマ性が生まれている気がします。他にもイントロでの目線の使い方など、終始自分の魅せ方を分かってるんだなあとため息をついてしまいます。能力的な意味でも「苦手なことがない」ということは「何をやっても様になる」ということであって、それはつまりセンターに相応しいといえるのではないでしょうか。とまあこんな風に僕は勝手にジョングクがセンターにいる理由を見出しています。

アーティストへの尊敬

今僕がBTSを好きな一番の理由が「パフォーマンス」です。僕はアイドルに限らず、ライブのMCや決意表明みたいなものがあまり好きじゃありません。なぜかというと、「いくらでも嘘をつけるから」です。例えば誠実とは言い難い形でグループと事務所を辞めた某アイドルはコンサートの中で涙を流してファンへの感謝やグループとしての目標・努力を語っていました。僕は性格が悪いので、ファンにそういう態度で接するならば最低限のパフォーマンスやある程度の誠実な姿勢を見せるべきだろうと考えています。ですが言葉にするだけならいくらでも美化することができます。その点において歌や踊りというスキルの部分はかけてきた労力や努力がそのまま反映されます。つまり「言葉」の真意は測れませんが、「パフォーマンス」は手放しで尊敬できるのです。

BTSは素晴らしいパフォーマンスをファンに見せたうえで、「ファンへの感謝」を言葉にします。ゆえに僕はメンバーの言葉に感動し、グループを尊敬するのです。

 

以上、僕が思うBTSの好きなところでした!ここまで読んでいただきありがとうございます。

次の記事も是非読んでくださいね!!

おススメの曲

「Dynamite」「Stay Gold」「Boy With Luv」「MIC Drop」「Love Maze」「I NEED U」

「DNA」「Anpanman」